« 2015年2月 | トップページ | 2015年7月 »

大豊町定福寺周辺の山野草

高知県大豊町定福寺周辺の山野草がきれいに咲いている。
訪れる人もごくわずかで、春を満喫してきた。
平野部で時間差にして一ヶ月ほどあるのに
ここではぎゅっと凝縮していっせいに横並びに咲いている。
花や木の品種名が丁寧に書かれ、
全域に手入れがいきとどいているのを見て感心した。
紫もくれんや土筆は、平野部では咲き終わっていたり、
すぎなになったりで今年はもう出会うことはないと思っていたのだが。
熊蜂が盛んに花の蜜を求めて花から花に渡っているのを
執拗にカメラを近ずけて写して家に帰り画像をじっくり見ると
蜜を吸いながらこちらをしっかりにらんでいる。ぞっとした。
すずめ蜂だったら口をかちかち鳴らして攻撃されるかもしれないが
時々熊蜂にはかなり接近して写すが攻撃されたことはない。
熊蜂は温厚な性質かもしれない。
足なが蜂には、額に2発、腕に1発刺されたことが過去にある。
接近にご用心を。

Photo_2熊蜂

Photo熊蜂

Photo_3


Photo_4


Photo_5
ままごとの飯もおさい(おかず)も土筆かな 
星野立子(高浜虚子次女)1937年
今年見納めのつくしになりそうだ。

Photo_6花もも

Photo_7


Photo_8紫もくれん

Photo_9


Photo_10しゃくやく

Photo_11小さく実をつける梅

Photo_12れんげ

定福寺境内からさらに数百メートル坂道を行くとぎゃらりーがあり
窓に次のことが書かれていた。

人の世は山坂多い旅の道

還暦  六十才
     とんでもないよと追い返せ

古希  七十才
     まだまだ早いと突っぱなせ

喜寿  七十七才
     せんな老楽これからよ

傘寿  八十才
     なんのまだまだ役に立つ

米寿  八十八才
     もう少しお米をたべてから

卒寿  九十才
     としに卒業はない筈よ

白寿  九十九才
     百才のお祝いがすむまでは

茶寿  百八才
     まだまだお茶が飲みたらん

白王寿 百十一才
      そろそろゆこか日本一


おもしろいことを考える人がいるもんだ。

帰りに、本山町の帰全公園に行くとしゃくなげが咲き始めていた。
春がいっぱい来ている。
Photo_14


| | コメント (0)

« 2015年2月 | トップページ | 2015年7月 »